健康維持のためには腸内環境・細菌が重要です。腸内環境は食生活の乱れや、ストレス、季節の変わり目、そして加齢によって悪化します。腸内環境を整えるポイントは、腸内での善玉菌の割合を多く保つこと。腸内環境が改善すると悪玉菌は住みづらくなり、善玉菌は快適に働けるようになります。善玉菌を増やし腸内環境を改善していくことが必要です。善玉菌を増やすには乳酸菌をたくさん摂ることがとても大切です。乳酸菌は善玉菌の一種で、乳酸菌を摂ることは腸内の善玉菌に応援団を送ることになります。

日本の食生活では、味噌・醤油・ぬか漬け・納豆・日本酒など、乳酸菌発酵食品が食卓に上がり、私たち日本人は乳酸菌と馴染み深い食生活を送ってきました。チーズやヨーグルトも口にする機会も増えています。腸は栄養を吸収するだけでなく、免疫細胞の7割が小腸に集まっています。小腸に吸収される乳酸菌が多いほど免疫が活性化＝病気に強い体になる！ということなのです。でも発酵食品もヨーグルトも一度に食べられる量は限りがあります。十分な量の乳酸菌を一度に摂ることは大変です。毎日の食生活の中で、乳酸菌を積極的に毎日数多く摂ることを習慣にしましょう。EF2001乳酸菌はお手軽に摂ることができるのでお勧めです。

特許取得のEF2001乳酸菌は加熱処理乳酸菌です。腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やして腸内のバランスを整える作用や抗菌作用などだけでなく、腸管免疫を刺激し免疫を正しく・強く働かせてくれる、数ある乳酸菌の中でも最も免疫活性能の高い乳酸菌です。特にEF2001乳酸菌には1グラムに、7兆5000億もの乳酸菌が含まれています。なんと100mlのヨーグルト約750カップ分！効果的に高品質な乳酸菌を、多く摂ることができます。

「生きた乳酸菌は良い！」「乳酸菌が生きているから腸まで届く」ということは皆さんご存知ですね。最近では生きた乳酸菌には弱点があり、胃液や胆汁に弱く、ほとんどの乳酸菌は腸に届くまでに死んでしまうと言われています。 しかし、加熱処理乳酸菌(死菌)は、熱や胃酸の影響を受けにくいという特徴があります。そして殺菌乳酸菌(死菌)はナノサイズなので小腸にダイレクトに届きます。(一般の乳酸菌は菌同士が凝集する習性があるため、腸壁からの吸収が難しいのです。）加熱処理乳酸菌(死菌)は、生きた乳酸菌と比べて、サイズ・質ともに優れていることがわかってきています。

手軽に普段の食生活においしく乳酸菌を摂ることは大切ですが、十分な量を摂るのは大変です。皆さんが高品質で必要な乳酸菌を摂れるようにと願いを込めて作りました。ぜひチェックしてみてください。